『リップヴァンウィンクルの花嫁』

Nov 19, 2017   #movie 

今週は群馬に帰らず、東京で土日を過ごした。少し前に買ったNintendo Switchを少しやったり、ミクロ経済学の漫画を読んだり、散歩してラーメンを食べたり、自転車のタイヤを替えたり、本屋に行って本を買ったり。

その中で、今日の午前中は妻が仕事だったため、家で一人、宮台真司の『正義から享楽へ: 映画は近代の幻を暴く映画批評2015→2016』を読んで気になっていた映画、『リップヴァンウィンクルの花嫁』 をiTunes で買ってみた。

映画の中で主人公はたくさん住む場所を変える。家賃と住みやすさを選ぶ中で、日当たりの悪いところ、日当たりがよく広いが、その割に値段が高く感じる閉塞感。極端に多いな大きな屋敷。偶然行き着いた場所での、生活のあるホテル。新婚の幸せを象徴するマンションとそこにあるいやな予感。眺めのいい、風通しのよいちょうどいい部屋。眺めのいいちょうどいい部屋に引っ越して主人公は、ずっとリモートで勉強を教え子に、東京に来たら泊めてあげるよという話をする。

カラオケをするシーンが、すごく印象に残っている。森田童子の『僕たちの失敗 』を主人公が綺麗なピアノにのせて歌う。

いい映画だった。映画を見る習慣がなく、たまに見るといいなと思うのだが、次また映画を見る機会がすぐに訪れるといいなと思いました。